一般公開講演会「サステイナビリティと環境未来都市」
サステイナビリティを実現するうえで、都市が注目されており、東北大震災後の復興においても重要な役割を果たしています。また、アジアに目を向ければ、低炭素都市の構築やそれを進める二国間クレジット制度(JCM)などが進められています。
講演会では、サステイナビリティと環境未来都市に関する最新の研究成果を事例も含めて紹介し、今後の方向について意見交換をいたします。講演会への参加は無料です。
参加を希望される方は、国立環境研究所のホームページより事前にお申し込みください。
日程:平成26年5月17日(土) 14:00~17:00 受付開始:13:30
場所:つくば国際会議場 3F中ホール
主催:
サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
国立環境研究所(NIES)
地球環境研究戦略機関(IGES)
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
参加費無料(定員150名)定員に達した場合は、登録を締め切らせていただきます。
参加登録:国立環境研究所ホームページ専用サイトからご登録ください。
お問合わせ:
的場 恵利子 029-850-2825 matoba.eriko@nies.go.jp
原澤 英夫 同上 harasawa@nies.go.jp
プログラム:
14:00 | 開会挨拶 住 明正(SSC理事、NIES理事長) |
14:05- | 基調講演 「サステイナビリティと環境都市(仮)」 小宮山宏(SSC理事長、東京大学総長顧問、三菱総研理事長) |
14:40- | 講演「環境都市への転換を通じての複合的な価値創造への期待」 藤田 壮(NIES社会環境システム研究センター長) |
15:25- | パネルディスカッション「サステイナビリティと環境未来都市」 コーディネーター:森秀行(IGES所長) パネリスト: 小圷一久(IGES気候変動・エネルギー領域リーダー)「全体像・討議ポイント」 甲斐沼美紀子(NIESフェロー)「アジア低炭素社会」 杉本英夫(大林組技術研究所環境技術研究部) 「生物多様性評価や都市緑化に関する取組み」 松岡俊和(北九州市環境局長)「JCM都市連携」 藤田 壮(NIES) |
16:55- | 閉会挨拶 武内和彦(国際連欧大学上級副学長 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 機構長) |
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