一般講演会「エネルギーから考えるポスト震災社会とサステイナビリティ学」

一般講演会『エネルギーから考えるポスト震災社会とサステイナビリティ学」

 2011年の東北地方太平洋沖地震以降の「ポスト震災社会」では、エネルギー政策のあり方が再検討されています。本シンポジウムの前半では、ミランダ・シュラーズ氏によるドイツのエネルギー政策における科学技術と倫理んp課題に関する基調講演と山脇直司氏からのコメントを受けます。
シンポジウムの後半では、登壇社のみならず一般参加者を交えてエネルギーとサステイナビリティに関する参加型の討論会を行います。ふるってご参加ください。

日程:平成27年5月23日(土) 13:00~16:10
場所:茨城大学水戸キャンパス 人文学部講義棟10番教室

主催:
サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
茨城大学
国立環境研究所

参加費無料・事前登録不要

お問合せ:
茨城大学地球変動適応科学研究期間(ICAS)
Tel:029-228-887 E-mail: icas@ml.ibaraki.ac.jp

プログラム:

13:00 開会
仲上健一(サステイナビリティサイエンスコンソーシアム理事長)
13:10-14:10 基調講演「ポスト震災のエネルギー政策から考える科学技術と倫理」
ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授/ドイツ倫理委員会委員)
14:10-14:30 討論
コメンテーター:山脇直司(東京大学名誉教授/星槎大学学部長)
 14:45-16:00 参加型討論
フロアを入れた参加型討論を行います 
進行:伊藤哲司(茨城大学ICAS機構長/人文学部教)
 16:10 閉会
住 明正(国立環境研究所理事長)

総合司会:田村 誠(茨城大学ICAS准教授)

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