共存学フォーラム2011
「生命(いのち)と文化の多様性 ―森・里・海の絆を結ぶ―」
地球の気候変動や生物多様性の崩壊は危機的状況にある。先日、名古屋で開催された生物多様性条約会議(COP10)は、人類の未来につながる一抹の希望の灯を私たちに与えてくれた。
本企画は、COP10をふり返るとともに、東アジア地域で長年はぐくまれてきた、人々と自然の多様で緊密な関わりに光をあて、文化的多様性の再認識と多様性に基づく共存社会の未来について、広く話し合う場として開催する。
日 時: | 平成23年1月22日(土) 午前10時開始~午後6時半終了予定 |
会 場: | 國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール |
定 員: | 250名(先着順) |
参加費: | 無料 |
主催: 國學院大學研究開発推進機構研究開発推進センター「共存学」プロジェクト
共催: ポーラ伝統文化振興財団、CBD市民ネット開発部会、社叢学会
プログラム・講演者・申込等の詳細は、下記URL國學院大學のウエブサイトをご覧願います。
なお、前日(21日)には関連企画
映像の夕べ:「生命(いのち)と文化の多様性―里・山の祭と芸能―」上映会が開催されます。
下記PDF「映像の夕べ」をご覧願います。
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