2月11日 公開シンポジウム「豊かで安全な日本を考えるーサステイナビリティ・サイエンスの挑戦」

サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
公開シンポジウム

豊かで安全な日本を考える
―サステイナビリティ・サイエンスの挑戦―

平成23年3月11日に東日本を襲った未曾有の大災害。現地では、懸命な復旧・復興作業が続いておりますが、都市や農村漁村を再建するだけにとどまらず、総合的な見地から困難を克服し、新しいビジョンやアイディアを持って日本が再生することを願わずにはおれません。今回の大震災は、被災の状況が多様で広範囲に及んでおり、自然、社会、個人の調和を保ちつつ、以前にも増して豊かで安全な日本を取りもどすための取り組みが不可欠です。サステイナビリティ・サイエンスの理念と方法に立脚した新しい持続型社の構築のため、我々が今、震災復興のために出来ることは何なのかを探ります。

日    時: 平成24年2月11日(土)  13:00~17:00(12:00開場)
会    場: 東京大学本郷キャンパス 安田講堂
定    員: 約1,000名(先着順)
参加費: 無料

主催: IR3S、SSC
後援: 日本経済新聞社

プログラム・講演者・講演内容の詳細は、IR3Sウエブサイトをご覧下さい。

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