5月15日公開シンポジウム「気候変動に適応した自然共生社会の実現に向けて」

公開シンポジウム「気候変動に適応した自然共生社会の実現に向けて」

 

サステイナビリティ学では、俯瞰的立場から地球規模の問題解決への統合的アプローチをとっています。この講演会では、こうした統合的アプローチのひとつの課題として、気候変動適応と生態系保全のための対策を取り上げ、レジリエンス(復元性)の高い自然共生社会の実現に向けた取り組みについて討議します。多くの皆さんのご来場をお待ちしております。

日  程 : 平成25年5月15日 (水) 14:00~17:30
場  所 : 国際連合大学 エリザベス・ローズ国際会議場
主 催: サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
共 催: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
言 語: 日本語

お問合せ: 齊藤修, UNU-ISP: saito@unu.edu
参加申し込み:4月30日までにご氏名、ご所属、連絡先(eメールアドレス)をSSC事務局(info@ssc-g.net)にお送り下さい。ただし、定員(80名)に達した場合には期限前に締め切らせていただきます。

プログラム

14:00~14:20 開会挨拶
小宮山 宏
(SSC理事長、プラチナ構想ネットワーク会長、三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問)
14:20~14:50 基調講演 Ⅰ
「自然共生社会の実現に向けて」
武内 和彦
(国連大学上級副学長、東京大学国際高等研究所IR3S機構長)
14:50~15:20 基調講演 Ⅱ
「気候変動に対する適応策の展開」
三村 信男
(茨城大学地球変動適応科学研究機関長)
15:20~15:30 休憩
15:30 – 17:30 パネル討論
モデレーター:
・武内 和彦
パネリスト:
・三村 信男
・亀山 康子(独立行政法人国立環境研究所社会環境システム研究センター室長)
・大崎 満(北海道大学大学院農学研究院教授)
・齊藤 修(国連大学サステイナビリティと平和研究所学術研究官)
・蓮輪 賢治(株式会社大林組常務執行役員 技術本部副本部長)
・渡辺 竜五(佐渡市農林水産課課長)

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