11月21日、「フューチャー・アースー新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ」をテーマに国際シンポジウムが開催されます。
サステイナビリティ学は、2005年に日本で設立されたネットワーク型研究拠点により創立した体系で、日本が世界をリードしています。一方、Future Earth は、Science for Societyを推進する新たな国際研究プラットフォームとして、世界で大きな期待が寄せられております。
Future Earth創設期である本年、国際的な産学連携を軸に、Future Earthの中心人物である学者や産業界の指導者を招聘し、サステイナビリティ学の国際展開と産官学連携による科学技術イノベーション及び研究成果の社会実装へ向けた取組を促進し、サステイナブルな社会づくりへの国際貢献を行ってまいります。
お申込みと詳しい内容についてはシンポジウムのウェブサイトをご覧ください。
日時 | 2015年11月21日(土) |
場所 | 東京大学本郷キャンパス安田講堂(東京都文京区本郷7-3-1) |
主催 | 一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC) |
共催 | 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) Future Earth 国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI) 持続可能な開発ソリューション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan) |