6月12日:公開シンポジウム2018「持続可能な消費と生産」

SDGsの12番目のゴール「つくる責任 つかう責任」はモノをつくり、消費し、廃棄するいままでの一連の経済活動から、どのようにモノや資源を循環させて持続可能な社会を構築していくかに取り組むものです。家庭における循環からグローバルな循環まで、様々な研究活動が行われています。このシンポジウムでは、第一線の研究を進めている方々と来場の皆様がどのように「持続可能な消費と生産」を実現していくか、ともに考えます。

日時:2018年6月12日(火) 13:00-17:00
会場:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
神奈川県三浦郡葉山町上山口2108‐11 アクセス
主催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)

お申し込み

本シンポジウムに参加をご希望の方は、お申し込みフォームよりご登録ください。定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

プログラム

開会挨拶:
住明正 SSC理事、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構特任教授

総合司会
福士謙介 SSC理事、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構教授

基調講演:
平尾雅彦 東京大学大学院工学系研究科 教授
『アジアにおける持続可能な消費と生産パターンの確保について』

長澤誠 株式会社フルッタフルッタ代表取締役社長
『サステイナブルと「食」の新カテゴリーGOOD FOODとは』

パネル討論:
モデレーター
原圭史郎 大阪大学大学院工学研究科准教授/経済産業省研究所コンサルティングフェロー
パネリスト
平尾雅彦 東京大学大学院工学系研究科 教授
長澤誠 株式会社フルッタフルッタ代表取締役社長
劉晨(Chen Liu)( 公財)地球環境戦略研究機関(IGES)リサーチマネージャー/主任研究員
鶫謙一 会宝産業株式会社 国際リサイクル教育センター長

閉会挨拶:
武内和彦 SSC理事、(公財)地球環境戦略研究機関IGES理事長

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